お題「夫婦の馴れ初めを教えて下さい。参考にしますので(笑)」
おはようございますっ('◇')ゞ
今日は初めて、みんなのお題というものでblogを書いてみようと思います。ドキドキ…。
それでは今日もいってみよー(/・ω・)/
私、昔から”同級生と結婚した”というシチュエーションにすごく憧れていたんですよね。私の両親も姉夫婦もその馴れ初めでめちゃくちゃ羨ましかったぁー(; ・`д・´)
でも私と旦那の場合は違います。
25歳の時に友達の紹介で知り合いました。
なーんだ紹介かよっと思われたらそこまでなんですが、私そのころ全然出会いを求めていない時だったんですよね。
じゃあどういうシチュエーションで紹介されたのかというと、たまたま女友達とバスツアーに行っていた時にその子に電話がかかってきて。翌日遊ぶメンバーからの電話だったんですね。中学生の男女混合仲良し5人グループの集まりだったみたいなんですが、どうやらそのうちの男女各1名が来れなくなってしまったとの事。となると、実際集まれるのは男2人とその女友達1人。友達は、女ひとりやったらあんま行きたくないかな~(笑)と半分冗談ぽく言って笑っていました。すると男の子2人が、ほな誰か友達連れてきたらいいやん、と。
それで誘われたのが、たまたま横にいたワタシです。笑
私は当時彼氏はいませんでしたが、ちょうどそのバスツアーの日に友達からこの子めっちゃいい子やしどう?という人を紹介されていて連絡先を交換したばかりでした。出会いは求めてなかったけど、誰かと連絡を取るのはもしかしたら自分の気持ちに変化あるかも!とか、ちょっと言い方悪いですけど暇つぶしになるかも!て思ったんです。
なのでその誘いもどっちでもいいけどな~という気持ちで聞いていて、ただ行き先が”海”だったので、とんでもなく”海に惹かれてしまって、じゃあ行くと承諾したんです。その年の夏、3回海へいく予定があったのに見事に全部潰れてしまって海欲が発散できていなかったから。海に行けるならまぁいっかという軽い気持ちでした。だから事前にどういう男の子たちが来るのかなどさほど興味もなかったんです。
そして翌日。
3人が車で迎えに来てくれて、例の男の子2人とも初めましての瞬間。1人は大柄の運転してくれてる子、もう1人はその後ろに座ってるヤンチャそうな茶髪の子。
先に言いますね。
後ろに座っている茶髪男子が、後の私の旦那です。笑
えーなになに急展開や~ん、です。はい、一目ぼれしましたっっっっΣ(・ω・ノ)ノ!(笑)
でも私は惚れやすい自覚があるし、この子はチャラそうやからなんとなく惚れたらあかん気する!という直感がありまして(役に立ってないけど笑)しばらく自分のシャッターを閉めてたんですよ。
でも1日遊んでいると一緒にいて面白いし楽しいし話は弾むし、こんなに波長合っていいんですか??となってしまっていて。シャッター、気づいたら全開でした(/・ω・)/笑
後から聞いた話、全員にもろバレていたそうです。恥
結局晩ごはんまで一緒に食べて日付変わる前にバイバイしました。最後4人でlineグループを作っていて、その4人lineに寂しいよ~楽しかったよ~(´;ω;`)と連絡を入れていると、
そのちゃらそうな茶髪男子から個人lineが!!!!!!!!
もう、歓喜!!!!!笑
これも後日談、私が車を降りたあとの車内で、寂しいって言ってるし連絡してあげ~や~と女友達が言うてくれてたみたいです。女友達は全く覚えていないみたいですが(笑)彼も彼で全く興味なかったらそんなん聞き流して連絡せーへんと言うてました。
そんなこんなで個人lineが始まり、2週間後には2人で遊ぶことになり、その日に付き合い(私の誕生日でした)、約2年半付き合い、結婚して3年経つという感じです。付き合うまでが短すぎてよく驚かれますがそれくらいお互い惚れていたらしいです(笑)
大学生の時はひたすら彼氏できないキャラでしたし、5年ぶりの彼氏だったというのもあってめちゃくちゃ緊張しました。たまたま友達とバスツアーに行っていて、たまたまグループの子がこれなくなって、たまたま隣にいたワタシが誘われて。
私にはもったいなさすぎる旦那と出会えた。
その友達はもちろん私たちのキューピッドとなり、ことあるごとに感謝しています。ほんと人生ってどこで何があるかわからないなと思わせてくれる体験でした。
いやー、誰が興味あんねんこの話。と思いながら、自分の中でいい思い出だからタイピングの手が止まりませんでした。最後まで読んでくれた方がいたら、優しすぎる。笑
それでは本日はこのへんでっ(/・ω・)/
読者になっていただけると、喜びます!